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「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考/末永幸歩 【ガイド・目次】

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「こんな授業が受けたかった! 」「この美術、おもしろすぎる…!!」

700人超の中高生たちを熱狂させ、大人たちも心から感動する「美術」の授業!!
20世紀アートを代表する6作品で「アーティストのように考える方法」がわかる!

中高生向けの「美術」の授業をベースに、
- 「自分だけのものの見方」で世界を見つめ、
- 「自分なりの答え」を生み出し、
- それによって「新たな問い」を生み出す
という、いわゆる「アート思考」のプロセスをわかりやすく解説した一冊。
「自分だけの視点」で物事を見て、「自分なりの答え」をつくりだす考え方を身につけよう!

■各氏大絶賛!!
▼中田敦彦:「目の前の“あたりまえ"に対して、『それって絶対じゃなくない?』って言えるかどうか。すべてはそこから生まれる」
▼藤原和博:「美術は"思考力"を磨くための教科だったのか! とわかる本」
▼山口周:「"考える"の前に"観る"がある。"観る"がなければ"考える"もない」
▼中原淳(立教大学 教授):「爆発的に面白い!! 『図工2』の僕が、現代アートに惹かれる理由がわかった」

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目次

PROLOGUE:「あなただけのかえる」の見つけ方

私たちは「1枚の絵画」すらもじっくり見られない
大人が《睡蓮》のなかに発見できないもの
「中学生が嫌いになる教科」…第1位は「美術」?
美術はいま、「大人が最優先で学び直すべき教科」
「13歳」に戻って、思考OSをアップデートする

ORIENTATION:アート思考ってなんだろう/「アートという植物」

つい私たちが見落とすこと|タンポポの思考実験
アート思考を構成する「3つの要素」
「地下世界の冒険」に夢中な人たち――真の「アーティスト」
アート思考と似て非なるもの――「花職人」という道
「アート的な考え方」を体現した「知の巨人」
誰もがアーティストのように、考えた経験がある
「正解を見つける力」から「答えをつくる力」へ
なぜ6つの「3世紀アート作品」なのか?

CLASS 1:「すばらしい作品」ってどんなもの?/アート思考の幕開け

「すばらしい自画像」を描いてみてください
「すばらしい絵」をどう選ぶのか?
「3世紀アートを切り開いた絵」は本当にうまい?
アウトブットは「監賞の質」を高める
妻の「公開処刑」ともいえる肖像画
「ルネサンス画家」と「3世紀アーティスト」の違い
「花職人」が目指していた「ゴール」とは?
アート界の秩序を破壊した「あるもの」
なんのために「緑の鼻すじ」を描いたのか?
「答えが変化すること」を前提にした考える技術
【もう1つの視点】答えがないのに、なぜ考えるのか?
作品が稚拙なのは、技術が未熟だから?
「目に映る世界の模倣」だけが「再現」ではない

CLASS 2:「リアルさ」ってなんだ?/目に映る世界のウソ

できるだけ「リアルに」サイコロを描いてみる
「アート史上最も多作」なアーティストの代表作
「ピカソの絵にダメ出し」をしてみる
正確無比な遠近法に隠された「ウソ」
人間の視覚の頼りなさ
「模倣」ではなく「再構成」
写実的な絵画は「非現実的」である
【もう1つの視点】あり得ないボーズのリアルな男たち
「鑑賞されること」を想定していない絵
「牛乳を注ぐ女」は主人の役に立てない

CLASS 3:アート作品の「見方」とは?/想像力をかき立てるもの

「いったい、どこをどう見ればいいの?」
「どこから/そこからどう思う?」の問いで深める
「親子のクジラ」が見えますか?
「性に悪かれる絵」を生み出す方法
アート賞には「2種類のやりとり」がある
音楽を聴くとき私たちがしていること
「アートという植物」を育てるもの
【もう1つの視点】「作品とのやりとり」を促すもの
なぜこんなに「情報量」に差があるのか
朝顔を摘み取ることで、そこに生まれたもの
《松林図屏風》の前に座ると、なにが起こるのか

CLASS 4:アートの「常識」ってどんなもの?/「視覚」から「思考」へ

どこまで「常識」を脱ぎ捨てていくのか
「アートに最も影響を与えた20世紀の作品」第1位
まずは視覚だけを使う
便器を選んでサインをし、《泉》と名づけただけ
世の中を騒がせた問題作
便器を鑑賞するなんて、よほどの物好き
「この便器にもサインをしてください」
「視覚」から「思考」への最後のダメ押し。
【もう1つの視点】「デュシャン顔負けの「問題作」の茶碗
「シンブル」というよりは「お粗末」な茶碗
茶室空間から逆算」し考えつくされた作品

CLASS 5:私たちの目には「なに」が見えている?/「窓」から「床」へ

「気づかれていない共通点がまだどこかにある
歴代5番目の超高額で取引されたアート作品
一風変わった場き方の先にあるもの
じつは見えていない「窓」と「床」の思考実験
《ナンバー1A)が私たちに見せようとしているもの
絵画が初めて「絵画そのもの」になった瞬間
【もう1つの視点】絵画のとらえ方は無数にある
「小さなアーティスト」を困惑させた問い
身体の動きを受け止める「舞台」

CLASS 6:アートってなんだ?/アート思考の極致

「どこまでがアート?」という問題
ポップなデザインの不思議な木箱
「台所洗剤」がなぜアート作品といえるのか
税関ではじかれ、カナダ行きを断念…
「なぜコピーを?」「簡単だったから」
アートという「神聖な城」は、どこにある?
【もう1つの視点】「城壁」が消えた時代の美術館
「城」がないなら「貴族」かどうかは関係ない
「壁」が消えたいま、美術館にできること

EPILOGUE:「愛すること」がある人のアート思考

「ただアーティストがいるだけ」
正解を導くだけの人、間いそのものを生む人
「愛すること」がある人は、何度も立ち直れる

 


 

 

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