パン屋ではおにぎりを売れ:想像以上の答えが見つかる思考法
仕事、就活、人間関係、お金のことでも使える!
世界一簡単な「考える技術」を身につける本
【読者の声】
「とにかくめちゃくちゃ面白かった!」
「この本に書かれている「考える技術」は誰でも再現可能なマニュアルです」
「こんなに丁寧に、こんなにわかりやすく考える方法が書かれている本ははじめて!」
「この本には思考法の具体例がつまっていて、今日からでも実践できそうなことばかり!」
「本書は、まるで私の心を見透かしているかのように今まで自分の中でモヤモヤしていたコンプレックスのようなものを言葉化し、改善策を提案してくれた」
「この本を読み終えて気づいたことがあります。それは、私が「考える」とは何かを正しく理解していなかったことです」
「これからの時代を生き残るアイデアや発想の仕方がわかる本」
【この本に書かれていること】
●考える力は「コツ」をつかめばすぐ身につく
○考えるとは「広げること」+「深めること」
●考えるには「論理的に考える」と「非論理的に考える」がある !
○売れないものを売れるものに変える「ずらす法」とは?
●アイデアが出ない人がアイデアマンに生まれ変わる「かけあわせ法」
○頭の中をクリアにする思考ノートの作り方
●思考ノートで「思考貯金」!
○伝え方がみるみる上達するカンタンなコツ!
●「性格悪い」 はほめ言葉
こんな問いの答えも紹介!
「クスッと笑える回答」から「アッと驚く回答」まで!
●モテない男子高校生が女友だちをたくさん作るには?
○ダイエットを長続きさせるためには?
●松岡修造さんが日本一熱い男になれた理由とは?
○100万部以上のベストセラーが生まれる条件とは?
●さびれてきている商店街を活性化するには?
○自社の離職率を下げるには?
担当編集が本書の制作秘話を明かす!
詳しくは「超一流編集者の編集担当になって学んだ8のこと」
⇒後編
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目次
第1章 「考える」について最初に知っておいてほしい3つのこと
1 考える=「広げる」+「深める」
2 「考える」と「思う」はまったくの別物
3 考えるには「論理的に考える」と 「非論理的に考える」がある
コラム1 人類長年の課題「習慣化」に挑む
第2章 「考える技術」で未来は変えられる
普通だったものが、ちょっとしたことですごく魅力的なものに生まれ変わる
「考える技術」はまだまだブルーオーシャン!
「考える」には邪魔するものがたくさんいる!
東大出身者には 「考える技術」を身につけている人が多い
「考える技術」で人生を楽しくしよう!
コラム2 失敗は最強のインプット
第3章 「考える技術」を思い通りに使いこなす
アイデアは浮かんでくるものではなく、つくるもの
ルール1 ゴールを決める
ルール2 インプットして現状を整理する
ルール3 考える=「考えを広げる、考えを深める」
考えを広げる方法1/6 「かけあわせ法」
考えを広げる方法2/6 「数珠つなぎ連想法」
考えを広げる方法3/6 「ずらす法」
考えを広げる方法4/6 「脱2択」
考えを広げる方法5/6 「まとめる法」
考えを広げる方法6/6 「あったらいいな」
考えを深める方法1/6 「360度分解法」
考えを深める方法2/6 「ポジティブ価値化」
考えを深める方法3/6 「自分ゴト、あなたゴト、社会ゴト」
考えを深める方法3/6 「すごろく法」
考えを深める方法5/6 「正体探し」
考えを深める方法6/6 「キャッチコピー法」
コラム3 難しいから自分でやる
第4章 頭の中をクリアにする「思考ノート」のつくり方
まっ白いノートに 考えたことを書いていくことのすばらしさ
すごい人はなぜノートに書くのか?
ノートを使えば、仕事がつまらない理由も一目瞭然
実践! 思考ノートのつくり方
ノートのもうひとつの強み「思考貯金」
ホワイトボードでみんなの頭の中を見える化
コラム3 熱狂して生きろ! に惑わされない
第5章 考える技術がさらに上がる習慣
頭だけで考えた「ロジカル仮説」は 間違えることがある
オリジナル=マネ×マネ×マネ
いい人のままだと、いつまで経っても思考は二流
人の頭を使わせてもらう
「考える時間」をスケジュールに入れる
考える練習=「シコ練」をしているか?
「考える時間」をマシマシに
シンキングプレイス= 思考が生まれる場所をつくる