100回聞き

幸せにならなきゃいけない理由(100回聞き019)

更新日:


人と動物と違うのは、人は考え事をするっていうところがあるんです。
人は、他の動物と違って、悩んだり、苦しんだり、不幸になると実は、「人をいじめる」という傾向があるんです。
ここにきて不況が続いたりとか、色んな事があると必ず、人をいじめる時は、弱い方へ弱い方へ向くし、男の人なら女の人に向いちゃう事もあるだろうし、女の人は子供に向いちゃうんです。

で人は、ここまで不幸になるかっていうと、人はいつも「上を目指せ」って言われていて、学校の勉強でもスポーツでもそうなんだけど、上を上を目指してやっていくと、本当に上になれる人っていうのは、極々まれにしかいなくて、その結果、いつも自分が苦しくなっちゃって。
言い方があまりよくないかもわからないけど、学生時代、学校で勉強が出来たからといって社会へ出ると、それが仕事に即繋がるとは限らないし。
変な話、若い時は、喧嘩やなんかが強くて、肩で風切っていたような人でも社会に出ちゃうとそんなこと通用しないから、またこれも幸せじゃなくなってきちゃって。
いつも幸せを、人と対象にすると、いつもいつも苦しくなっちゃうんだ。
それより、ささやかでもいいし、自分の生き方。
「足りるを知る」って言っちゃおかしいんだけど、「本当に日本に生まれて幸せだね」とか、「ご飯食べられて幸せ」とか、いつも幸せを自分の範疇で、自分が探す。
目の外、目の外って言い方もおかしいんだけど、幸せは心が決めるから、自分の心が「幸せだなぁ」と思ったり、「ツイてるね」って言ったりとか、そういう風にしていかないと、必ず、弱い人、弱い人に行くの。
会社でいえば、本当に会社でも人のことを意地悪かなんかする人がいるし、いじめをやる人がいるんだけど、「理由は何ですか?」っていうと、「自分が不幸」なの。
常に自分が不幸だと、人をいじめたくなる性質が人にはあるんだ。
こういう時にホームレス出して申し訳ないんだけれど、ホームレスの人の中でも、そんなに不幸だと思ってない人もいるんだけど、ホームレスの中ですら、自分が不幸だと思ってると、仲間をいじめたりする人が出てくるんだよね。
だから、人は幸せにならないといけないの。
本当に、自分のためだけじゃないの。
みんなのためにも幸せにならなきゃいけなくて……
「どうしたら幸せになれるか」そのことだけ考えて。
自分の心の中に「どうしたら幸せだと思えるか」本当に、なんていうのかな、「ブランド品持ってないから不幸なんだ」と思うのか、「こういうものでも着れて幸せだ」と思うのか。
「こんなものしか食えない」と思って腹立てるのか、それとも「こんなものでも、おなかいっぱい食べられるから幸せだ」と思えるのかって。
幸せだと思わないと、あなただけじゃなくて、あなたの中に誰かをいじめる種が入っているんだ。
だからこれを出しちゃいけないんだよ。
それを出さないためにも、そしたら自分が鬼になっちゃうからね。
人は、人として生まれた人間が、優しくしてあげられれば、「仏」にもなるし、「神」にもなれるの。
だけど、鬼の部分が出たら、「悪魔」にもなるし、「鬼」にもなれちゃうんだよね。
で、それの分かれ目がどこですかって。
人間は、自分が幸せだと思っている時に、人をいじめようとは思わないんだよ。
必ず、つまんない時、おもしろくない時、何か、何か心が辛い、心が苦しい。
そうすると、人をいじめたくなっちゃう、っていう性質があるんだ。
だから、幸せになるって真剣に考えなくちゃいけないんだ。
それで、ひとりでも不幸な人がいなくなればいいんだ。
自分が不幸だと誰かを巻き添えにするの。
必ずそれが弱い者に当たるの。
やっぱり、人と生まれた人間が、天使のような、神のような、仏のような心で、生きられたら一番いいよね。
っていう話です。
100回聞いたら言ってる意味がわかると思います。
宜しくお願いします。

スポンサードリンク

スポンサードリンク

-100回聞き

Copyright© 青樹謙慈|アオキケンヂ , 2022 All Rights Reserved.