
【斎藤一人さん】魂の意識改革~魂の夜明け~魂維新
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少しだけ神様の話します。時間がもったいないんで。
せっかく持ってもらったから。
えーとね。神様の話をしだすと、ずっと同じ話なんです。
新しい話とか変わった話はないんです。
なんでかっていうと、真理ってひとつなの。
だから真理はひとつだから、今日の話と明日の話が違うってことはないんだよね。
今、魂の夜明けだから新しい魂観念が生まれるのは、21世紀から30世紀にかけてで、
この千年間で新しい魂の意識改革みたいのが起きるんだよ。
ルネッサンスみたいなもんだよね。革命が起きます。
どういう革命かっつった時に、人間の魂は霊魂は不滅であるってことが、だんだんだんだんわかってくる。
それが、色んな所で証明されてくるってことね。
20世紀まではね、非常にいろんな事言ってるけどね、
唯物的思想が流行ってたんだよね。
特に科学が発達した時、いつも神を信じない人はいたんだよ?
いつも信じる人もいたんだよ。
だけど20世紀になって、科学がずーっと発達した時に、
霊魂とかを信じる人がいなくなってきたの。
それはどういうふうに発展しても、発見できなかったんだよね。
わかるかな。
証明ができないものはないんだってことになっちゃったんだよ。
で、証明ができないのは、あんたたちの探し方が悪いだとかって考えなんだよ。
なんでかっつと、母が子を思うとか、人が誰かを恋する気持ちって、
どんなふうに科学的に証明しようとしたって、証明できないんだよ。
だけど親が子供を思ったり、子供が親を思う気持ちっていうのは、
誰も感じるぐらいあるんだよ。
ただそれを測定する機械がないんだよ。
機械が測定できないから、それはないんだってことになると、
証明できないものはないんだっていう、唯物的思想になってくんだよな。
わかるかい?
ただそれが、退行催眠だとか、それから過去世を知ってる子供が生まれてくるとかね。
いろんな形で証明されてきたり、うちが一生懸命証明しようとしてんのは、
事実上、いろんなとこで浄霊をするんだよね。
で、浄霊をすると、ホントになんつの…
バックブリッジしちゃうような女の人が出てきたり、
男の声で喋ったりね、英語喋れない人が英語喋ってみたりとかっていう、
浮遊霊という形の現象が出てくるんだよね。
うちはうちで、わかりやすい方法で奇跡を起こしてんだよ。
そうすると、浮遊霊がいるということは霊はいるんだよね。
わかるかい?
だって死んじゃって終わりだったら浮遊霊はいないんだよね。
浮遊霊がいるということ自体は霊魂は不滅なんだよ。
で、道に外れちゃったのが浮遊霊なんだよ。
本当は天国行くか地獄行くかいって、勉強するんだよ。
で、勉強しないでちょっと道に逸れちゃって、学校行かなきゃいけないやつが、
途中抜けちゃっててさ、喫茶店でタバコ吸ってるようなもんでさ。
そんなもんだよな。
で、いるということがわかった時、
人はなんで何度も生まれるんだろうってことになってきた時…
人は何度も生まれてやり残したことを仕上げなきゃいけないんだって。
それが魂の成長なんだよね。
で、魂の成長っていうのは、因果によって成長するんだよ。
簡単に言うと悪いことをすると悪いことが起きる、良いことすると良いことが起きる。
わかるかい?
あのね、成長っつと大きくなると思うけど、そうじゃないんだよ。
まともになるんだよ。
まともになるとはなんですかっつと、愛が大きくなるんだよ。
で、愛も最初は自己愛っつって自分のこと愛してんだよ。
わかるかい?
だから人のこといじめてるやつも、自分のことはいじめないんだよ。
それが証拠に捕まりそうになって一生懸命逃げてんだよな。
人のこと殺しちゃうやつでも、死刑にはなりたくない。
っていうことは、自分を愛してるんだよ。
そのうちに魂が成長してくると、自分も大切なんだけど、
人も大切なんだよなとか、わかるようになってくるんだよ。
その為には、人の足踏んづけてでも自分は全然痛くないけど、
今度は踏まれてみると、こんな痛いのかって人の嫌なことはしなくなるんだよ。
わかるかい?
人の陰口とか悪口を言ってる時はいいんだよ。
結構爽やかだったりするんだよ。
爽やかなことはねぇけど気分が良かったからやってんだよなって。
ところでさ、自分がね、陰口言われたり悪口言われたらどのぐらい気分が悪いかとかな。
そういうことがだんだんだんだん、わかるんだよ。
それで、このカルマにしろダルマにしろ、今世やったことは来世出るんだよ。
だから今世一生懸命良いことやってんのは、来世のためなんだよ。
だからよくね、あんないい人がなんであんな苦労してんのって人もあるんだよ。
そうかと思うと、あんな悪いやつがなんであのまま死んじゃうのとか、
バチも当たんないでっつけど、今世やったことは来世出るんだよ。
だからなんで悪いやつだとか…
あんまり俺が代わりに罰を与えてやろうとか、思っちゃダメだよ。
神はね、『復讐するは我にあり』って、我って誰ですかって…神。
あんたらがやらなくたって俺がやるからやんなくていいって。
汝報いを受けんって続きの言葉があんだよ。
汝報いを受けん…
あんたがやるとあんたが報いを受けるから、神のやることに口出ししないの。
わかる?
なんでうちの上司は自分ばっかし怒るんだって…
自分が上役だった時にね、人のことばっか怒ってたの。
だからそれが現象になって出てくるの。
そのことをわかると、前世やったから俺が怒られんだから、
今日は随分刈り取ったぞ、と。
要するに自分が蒔いた種を自分が刈り取るんだよ。
だから今日は随分刈り取ったから収穫祭で…
あの野郎!って、なんで俺のことばっかしって、
恨み言言ってると、また悪い種蒔くんだよ。
いいかい?
悪いなのかって悪い種蒔いてたら、ずーっと同じなの。
それを因果がめぐるっつって、ずーっと因果がめぐってんだよ。
どっかで悪いもの刈り取った後、
「部長、あの有り難いお説教ありがとうございます」
とか、なんか言うとか…
要はこれで因果が消えましたとか、なにか…
神っつのは、常に明るくて愛があるもんなんだよ。
だから相手がどんなに冷たい態度とってても、
こちらは明るくて愛のある種を蒔けばいいんだよ。
わかった?
だから…毎日一杯飲むときは収穫祭なの。
良い種も買ったし、悪い実も…
常に俺たちが蒔かなきゃいけないのは、良い種なんだよ。
わかるかな。
それで新しい意思革命ってなんですかっていうと、みんなが半信半疑思うんじゃなくて、
人は輪廻を繰り返すんだ、魂の成長として輪廻を繰り返すんだ。
その為に、最高の修行になる…
自分の魂が成長しやすい親を選ぶ。
成長しやすい兄弟ができる。
非常に成長になる親戚がいるんだよな。
で、そういうとこ選んできて成長に自分の成長しやすい国を選ぶんだよ。
わかるかな。
魂の成長のために、いろんな人がいるんだよ。
あのー20世紀の初めまで、ジャングルの中に人喰い人種ってホントにいたんだよ。
それから石器時代みたく、鉄のもの全然持たないで、
槍の先に石くっつけてる人が20世紀の初めいたんだよ。
ってことは、そういうとこへ生まれたほうが魂の成長になりやすい人もいるんだよ。
流石に魂も成長してきたから、人間を食う必要なくなってきたから、
それが今世界になくなったんだよ。
わかるかい?
だけどいまだにね、独裁国ってあれ王様と同じだからね。
中には暴君みたいなのがいるとこもあるんだよ。
いろんなとこで魂が成長するんだけど、
人類的には、だんだんだんだん良い方には向かってんだよ。
わかるかい?
だからどこの国に生まれるってのも、
実はどこに生まれたら自分の魂が一番成長しやすいか…
だから世の中には不公平はないんだよ。
なぜ私はこんな国に生まれたんでしょ?って、
そこが一番あなたに足りないものを補える。
ただ、そのことを魂の成長だから…
変なこというと石器時代だって愛のある人はいたんだよ。
あの、文明はなくたって愛は出せるんだよ。
江戸時代だっていい人いたんだよ。
お釈迦様が悟り開いたのだって、2500年も前なんだよ。
キリストが悟り開いたのは、2000年前なんだよ。
で、キリストは馬小屋で生まれたんだよ。
お釈迦様は王子様なんだよ。
生まれなんか関係ないんだよ。
環境なんか関係なく、愛を出して神のお役に立とうと思った人間は、
生まれ環境に関係なく神のお手伝いはできるんだよ。
わかるかい?
俺だって今、一生懸命神のお手伝いしようと思って頑張ってんだよ。
俺は経営者なんだよ。
一番神事と縁が遠い経営者なんだよ。
経営者だって神事はできるんだよ。
わかるかな。
それで、実のこと言うと、経営というのはみんなすごく難しいように思うけど…
あのね、この世のもの、この地球にある、
金だって銀だってお金だって、牛だって馬だってゾウさんだって…
ホントの持ち主は誰かっていうと、神が持ち主なんだよ。
この世のすべてのものは神が持ち主なんだよ。
神がくれると言ったら絶対くれるんだよ。
だから何を言いたいんですかっていうと、自分のやってるこの仕事を神的に思うんだよ。
神的に思って自分が経営をすることで、
自分の身を養い、社員を養い、工場を養い、社会のお役に立つ。
それから助けを求めてる人がいるじゃん。
そういう人たちに、愛と希望とやすらぎ…
要するに不安を与えないような生き方をしてると…
あのね不安を煽っても物って売れるんだよ。
でも絶対に長続きしないんだよ。
それでみんなが安心して生きられるような、人が求めてるものを、
ちゃんと出してる仕事は、神のお手伝いなんだよ。
神のお手伝いに不況は絶対にないんだよ。
だって神の仕事に不況なんかあるわけないんだよ。
だから事実上ね、うちも仕事をしてるんだよ。
こういうのを俺がどうして奇跡を起こせるんですかってと、
奇跡は自分の志を高くするっつんだよ。
志を高くするってのは目的を高くするんだよ。
わかるかな。
坂本龍馬というのがなんであんだけ奇跡を起こせたかっていうと、
昔は、藩ってのは土佐藩とか自分の国を指してたんだよ。
国っていうのは自分の国だったんだよ。
会津藩は会津だったんだよ。
ところがその時に、坂本龍馬は日本国家のことを考えたんだよ。
だから志が高かったんだよ。
意志が…要するに誰のために 尽くすかが違ってたんだよ。
ひとりさん曰くね、志が高いっていうのは…高い山。
高い山から水流さないかぎり行き渡らないんだよ。
要するに水は高きには登れないんだよ。
それと同じように俺たちもどこから始めるかなんだよ。
俺が言ってんのは…
俺は天之御中主様のお手伝いをしたいということで、頑張ってるんだよ。
神様のお役に立ちたいという以上の高い志ってないんだよ。
で、まして今はやっとね、21世紀は魂の夜明けで、ホントの魂に目覚めるときなんだよ。
俺は20世紀も見てきたし、21世紀も生きてんだよ。
跨げる人って難しいんだよ。
1000年周期なんだよ。
今やっと魂に目覚めるときになにを教えたいんですかつった時、人は輪廻をするんだと。
因果は絶対に親の因果はでないんだよ。
わかるかな。あのね…
ツイてる神社に来た人はね、悩みがあるとか何の悩みあるのっつったら、
娘さんがね結婚したいっての反対したらしいの。
で、取りやめになったのね、何年か前にね。
だけどそれから娘はね、すごい勢いで不貞腐れて、
もうあんた好きな人と結婚していいよつってんのに、
今更できないとか、もう30過ぎたとか、いろいろ言うらしいのね。
で、結婚したいって連れてきた人が、いきなり黒人の人を連れてきたから、
お母さんとしてはびっくりしちゃったらしいんだよな。
娘にすれば親が反対したからって言うけど、そうじゃないんだよ。
いきなり心の準備もできる前に、黒人の人を連れてくるような娘を作ったのが、
あんたの因果なの。
娘の方は、親に反対されて別れるような因果なの。
だから簡単に言うとその娘は自分が親の時に、
身分違いかなんかの人と恋をした娘かなんか、無理矢理引き離したの。
それが今度、今は日本には身分っつのがないから、
いきなり人種差別みたいな形で出てくるんだけど、やったことは同じなの。
お互い人のせいにしてるけど、娘が……っつってるけど、娘の問題じゃないの。
そういう親にずっと逆らうような娘が出るっつことは、
前世でそういう娘だったの、そのお母さんは。
そのことがわかればお互いものすごく早く解決するし、
娘に困らされられながら一生送る母親もバカバカしいし、
親に逆らいながらずっと生きてる娘もバカバカしいんだよ。
だから魂の夜明けにいろんなことが起きるからな。
そういうことを教えられるものがあったら、すごく楽なんだよね。
そいで、俺たち白光の戦士やなんかってのは、
そういうことがわかって、神様のお手伝いをするということなんだよ。
あのね、売り上げあげたいんだとかって、売上は勝手に上がるの。
なんでかっつと、必要なだけくれるの。
神は、神に必要なだけくれるの。
実のこと言うと、俺すごい大金持ちだけど、俺こんなに使わないほど大金持ちなの。
更に大金持ちになるの。
なぜかっていうと、俺が大金持ちになることが神に必要なの。
事業家の中でも神的に商売するとこんだけ豊かになれて、
不況も関係ないっつことを、教えなきゃなんないさだめなの。
そいで、今ね1000万いっちゃったとかって人は、みんなのお役に立つような…
先生やってるよとか、提供してるの。
その人は何をしてるかっていうと、お客さんを増やそうと思ってやってんじゃないの。
全国にいるひとりさんの仲間に知らせなきゃいけない。
ひとりさんが手を上げたことをね、
神事をやるといったことを、知らせなきゃいけないというつもりで、やってるの。
あのね、お金のために動くのやめな。
お金がほしいお金がほしいつって入ってくんだったら、誰でも金持ちだから。
そんな風にはいかないんだよ。
それでその人は、俺からね、お預かりしてる水晶で、
一生懸命人の役に立って奇跡を起こしてるんだよ。
なぜ奇跡が起こるんですかっつと、神がそこに奇跡を必要としてるからなんだよ。
神が必要とした奇跡を起こすんだよ。
その人は白光の戦士、みんなに役立つことを、
こういう先生やってるよとか教えてくれたりするんだよ。
その結果また、あちこちで奇跡が起きるんだよ。
あのね、神はその人に必要な分だけのお金をくれるの。
必要とは何ですかって、世間のお役に立ち方なの。
世間のお役に立てば立つほど入ってくるようになってるの。
だからね、みんな前世にロクでもない因果積んでんだよ。
だって今だって未熟なんだから、んなもん百代前なんて酷いことなって…
決まってんだよ、そんなことは。
だけどね、もしね、因果を全部消せなくても半分にしたいとか、
3分の1にしたいっていうんだとしたら、志を高くして、神様のお手伝いしな。
神様のお手伝いして、絶対損になることはないの。
神様のお手伝いしながらね、生活が苦しくなるとか、ありえないの。
心も豊かになるの。人間関係も良くなるの。それに良いに決まってるの。
決まってるから魂の夜明けなの。
ただ夜明けに気づいてない人がいるの。
夜は開けてるのに、自分だけ目をつぶってるの。
心の目はつぶってるの。
なぜつぶってるかっつと、法に接しないから。
法とは教えなんだよ。
こういう教えに接しないと、目が開かないんだよ。
で、目が開かない人はこのまま因果を作り続けるんだよ。
解消しないで、なんでだろなんでだろっつって、
因果にあってはまた因果の種をまくんだよ。
で、なんでだろなんでだろっていう、この無限地獄から開放しなきゃダメなんだよ。
人を怖がらせるようなことは言いたくないけど、
これからものすごく天変地異が始まるんだよ。
で、この天変地異ってのは必ず人の持つ悪い送念なんだよ。
あのね、人間は魂的存在なの。
肉体を持ってるけど、ホントの姿は霊魂なの。
で、この霊魂から外れた生き方ってのは、体しかないから物質の世界なんだっていう、
あんまり利己的なことばっか考えてると、ものすごい天変地異が起きるの。
これはやめなきゃいけない。
俺たちが一人でも二人でもいいから、安心の波動を出すの。
神を信じる、安心する。
心配するのが当たり前のような…
それからテレビでも何でも、心配することバンバンやるの。
悪いことすれば悪いことが起き、良いことすれば良いことが起きる。
そういうの一切無視するんだよ。
学校なんでも一切教えなくなった時、少年犯罪からなんか、犯罪がだんだんだんだん…
青少年を守ってやんなきゃいけない。
その守ってやんなきゃいけない青少年が、一番暴れたりしてんだよ。
で、それってなんですかっつと、この世は楽しく生きたら…
要するにこの世のことしか、今のことしか考えてないんだよ。
前世があることも、過去世があることも、
一切無にしちゃったら、強いやつが弱いやついじめても、
そいつからモノとっちゃっても良いんだ、ってことになっちゃうんだよ。
どんな悪いことしようが、法律さえ触れなけりゃ、
同義が悪かろうがなんだろうが、金儲けしちゃえばいいんだ、なんだよ。
ホントは俺たち働いたら、働いた分だけ税金納めて、
年寄りが生きられて、道路作って小学校作って…って、
起業家はその為にやんなきゃいけないんだよ。
それを一円でも払わないほうが得だから…
それってあんたの会社のことだけ考えてんだよな、って。
必要もない保養所作ったり、必要もない土地買って、
節税だって喜んでっけど、そういうの長続きしない。
不況が来たら一発なんだよ。
うちはちゃんと税金払ったり、ちゃんとしてやってっけど、不況なんかないんだよ。
この世のものは全て神が持ってるものなんだよ。
神がくれると言ったら、絶対にくれるの。
必要があろうがなかろうが、んなことはどうでもいいの。
神様のお手伝いをすると全然違ってくるの。
あのね、悪いことは……じゃないの。
今世でないだけないだけなの。
来世に出るの。
死んであんた地獄に迎えが来るから、悪い事してるやつは地獄行くの。
で、そういうことを全て嘘のような教育をしてるけど、
情緒教育だとか…なんかわかんなけいけど
勉強の時間減らしたら、いい子ができるんじゃないかって、
できるわけないだろ。
だいたいサボってるやつ、勉強なんか、はなっからしてねんだぞ。
そういうやつにゆとり与えたって…
言ってることがおかしいんだよ。
あのね、俺たちは魂的生き物なの。
肉体は召使なの。
召使が天下取るような生き方はおかしいの。
そんなことやってると、それがうーんと白くなってくと、
ノアの方舟の時でも何が神が怒ったかっていうと…
みんな個人個人のこと考えすぎるの。
起業家なんだろうかなんだろうが、企業だって社会に対する貢献っつのがあんだよ。
あんまり利己的なことを各自で考え出すと、消滅させられるんだよ。
この地球に何回もそういうことが起きてんだよ。
で、もう一回これを起こすのか、やめさせるのか…
もうそろそろ考えなきゃいけないんだよ。
アトランティスが浮上するとかって大騒ぎしてるが、
アトランティスが浮上したらどっか沈むんだよ?
あのな、全部が浮き上がるってことはないんだよ。
この世の中の法則で、百万坪浮き上がったらどっかが百万坪沈んでるんだよ。
俺たちは地球…
俺は日本担当だから言うけど…
あの昔から日本沈没とかって話がでてくるたびに言うんだけど、
根拠がなくていってんじゃないんだよ。
日本の半分は沈むっつわれてるんだよね。
で、人を脅かすようなことは言いたくないけど、
日本の半分は沈めるわけにいかないんだよ。
冗談じゃないんだよ。
波動を変えればいいんだよ。
それでその波動を変えることが、一番幸せで一番楽しい生き方なんだよ。
人の魂は不滅なんだよ。
なんで不滅なんですかっつったら、魂が成長するため。
悪いことをしたやつは、必ず来世に出るの。
良いことしたのは…
だから絶対にそういうのはないの。
で、俺たち;……帳消しの機会っつっちゃおかしいけど、今神様が必要としてるの。
白光の浄霊を広めたいの。
この教えを教えたいの。
神様のお手伝いをすればいいの。
だから俺はもう神様のお手伝いするの。
来る人も、聞く人を集めるんじゃないの。
聞く人を一生懸命集めましょうとか、俺宗教団体みたいな話してんじゃない。
本物は向こうから来るんだよ。
だからたった十何人で始めたものが、何ヶ月で…
今二千人が入れないでどうしようっつってんだよ。
神事とは嫌がってる人の中、お家朝駆けして説得するような代物じゃないんだよ。
始めればいいんだよ。
で、この偉大な事業に参加さしていただける俺も幸せ。
みんなも幸せなんだよ。
そのことが、わかる人だけでやればいいんだよ。
で、わかる人だけで足りるんだよ。
もし誰もわかんなかったら、俺一人でやればいいんだよ。
わかるかい?
俺たちはもう少しさ、大きい志をもって仕事しよ。
そしたらさ、こんなちっちゃいさ、まるかんってこんなちっちゃい会社でもね、
こんだけのことができるんだよ。
いいかい?
イエス・キリストは馬小屋で生まれたってあんだけのことができたんだよ。
だから場所の問題じゃない。
どのぐらい高い志を持ってるかなの。
俺も一度こうやって動き出した以上、
天之御中主様という人のお役に立つために頑張るの。
で、何をしたいかっていうと、一点。
魂の夜明けなの。
今から千年かけて、科学的にも全ての面で、人が転生することがわかる。
いいかい?
地球は平らだと思ってたんだよ。
でも今は丸いっつことはわかったんだよ。
その前は、地球の周りを太陽が回ってると思ってたんだよ。
だけど今は太陽が回ってると思ってるやつはいないんだよ。
だけどそれはみんながね、人は輪廻転生するんだ。
それから因果は自分がやったことが起きるんだ。
今世やったことは来世のためなんだって。
それから高い意志を持ってみんなに尽くそうと思った時、その人に奇跡が起きるんだよ。
さだめが変わるんだよ。
普通の人と同じこと考えてると、普通のことしか起きるわけないんだよ。
私には奇跡がなぜ起きない、って起きるわけねぇ。
だって普通のこと考えてんなら普通で十分だろって。
機会も与えられないよ。
だけど、神様のお役に立ちたいと思った時に、
そういう現象が起きてくるんだよな、って。
みんなも、折角だからね、こういう機会に接せられたっつ事自体が、
神の恵みだと思って頑張るし、俺も頑張る。
で、そのためにお弟子さんなり、みんな縁をいただいたんだよな。
この話を聞いて間違ってここに来ちゃったと思う人は、よそ行きな。
ホントに。
指導者はいろんな人がいるから。
あのーみんな自分を進むべき道を進もう。
えー以上です。
はい、みんなご苦労さまでした。
ありがとうね~
内容分かりやすかったか?わかりづらかったか?
これからはね、勝負だからね。
日本の半分が沈むことがないような状態にしないといけないし、
ともかくね、面白い試合がはじまるよ。
そのためにはね、人も用意してくれるし、場所も用意してくれるし…
資金も用意してくれるしね。
神はね、素手で戦えなんてこと絶対に言わないから。
ありとあらゆるものを俺たちにくれるからね。
そのかわし、否定論者もものすごい勢いで頑張るからね。
ホントに。
唯物論者もすごい勢いで頑張るからね。
あのー俺はね強いやつと戦うの大好きだから。
これがしたくて生きてるぐらいだから。
これからバンバンはじまるよ。
じゃあみんな、ありがとう!
(了)