統一教会

旧統一教会元信者の衝撃告白手記(39):シリーズ~血分けの真実を探る(2)【転載自由】

投稿日:

血分け?だからなんなんだ!

1999/12/27

D君との対話

現役教会員は「血分けはなかった」と主張。

不良教会員ことおやぢは「血分けがあったかもしれないが、驚くに値しない」と主張。
見解の違いです。原理講論でさえ、教会員の数だけ解釈があるのですから。
不良でない現役信者さんでさえ、チョンピョンでの霊界開放には不信している人が多いのです。
現役信者はそんな難しく考えてないんですよ。

「理想の家庭……いーこというじゃない?」
「真の愛……そうよ愛なのよ愛、わたしも真の愛で愛されてみたいわん」
「純潔……そーよそーよ純潔よ!不倫は許せないわ!」
「世のため人のためっていいことよねえ、私も飴撒きに行かせていただきますわ」
これでいじゃないですか、お気楽で。

こういう人たちは血分けなど問題外です。関係ありません。関心ありません。
美化された世界に一時期、陶酔しているだけです。

僕が知りたいのは血分けの原理観がどこから出てきているのかということです。どういう風に原理解釈をすればいいのかということです。原理講論のどこにも書かれてはいない。

はい、そんなことどこにも書かれていません。
また、血分けを実践している者など現役教会員にはいないと思いますよ。
原理講論の前身である原理原本はたしか『一から全体へ』というタイトルだったと記憶しております。その後、初代劉教会長がまとめあげ原理講論として出版されたのです。

確かに、淫乱は気持ちの悪いものだと思いますよ。でもそれとこれとは話を別にして考える必要があると思います。

血分けは名前からして気持ち悪いし、考えただけで気持ち悪いですね。

おやぢさんの言う_お父様の行為は全て神公認のものであればややこしい言い訳は必要ない……そうです。だからそれの原理的解釈はどこから来るのかということです。

それ、とは『血分け』のことですか?

原理講論に書いてなくとも、統一教会にはたくさんの決まり事や教えがあります。
一例をあげれば1987年に発行された『伝統』に書いてあること

・聖塩の撒き方
・聖別の仕方(正式、略式)
・聖塩の増やしかた
・統一教会以外の葬儀から帰ってきたときの悪霊分別法(通称;火またぎ)
・心情のローソクの増やしかた
・出産する場所の聖別方法
・出産時の祈祷の方法
・奉献式の方法
・子供の命名の規則(祝福の双によって使用する漢字が決まっている)
・誕生日の祝い方
・新しい部屋を借りたときの部屋の聖別法
…………他にも多数……

巡回師さまでさえわからなくなるくらいの教えが沢山あります。
今まで公開されることのなかった祝福式の内容でさえ、今は一般の人でも名前は知っているくらいになりましたね。

・蕩減棒行事
・聖酒式(当時聖柱式と報道されていました)
・三日行事などなど。これらも、原理講論には書いてありません。

『伝統』という本はタイトルからしてそれなりの権威ある本だと思うでしょうが、それとて韓国の先生がたが文先生のなされることを見よう見まねでメモしたものを編纂したものであって、正式なものではないと明記しているくらいなんです。
もちろん、お節介な巡回師さまが指導する内容もまちまちであるのはいうまでもありません。

あ、巡回師はそれこそ単なるお節介ばばあだということを暴露してしまったようですね。新米教会員諸君、つまづかせてワリイ。

ですから、真の伝統を受け継ぐためには、先生から直伝してもらうしかないと思います。『しかし、それは公開されることのない秘儀なのであーる』
このように考えることが自然だと思います。

何度もいいます。韓国のお近くにいる先生でさえ、お父様の真の伝統を体系化することは出来ないで難儀しているのです。
声が小さくて聞き漏らしたこともたくさんあるのは想像に難くないでしょう。

次に、原理的解釈からすれば、
常識では到底信じられないマリヤやタマルの秘密、そして実際に子供を出産していること、女性の死んでもいいという動機でのエバの逆の動機と思われる命懸けの信仰だったということを解明したことなどから推測できますよね。

ほんとにそうかな~、ちょっと片手落ちですね。そこに「死んでもいい」というほどの信仰心があったことも付け加えなければならないでしょう。

はい、ことばが足りなかったことは認めます。
当時の背景を知っておられるD君に対して、そのことは大前提として言ったのです。他意はありません。

これでは血統転換後の世界の説明はできないでしょう。血統が転換されたあとでも心情や動機は一緒なのですか。少なくともお父様は男性のあるべき姿を語られてますので本然の人達の動機や心情は変わってくるでしょ。

血統転換とは、女性の心情が中心になっているのが原理的解釈です。
タマルと義父の交わり後に血統転換された子女が生まれたのではなかったのですか?ぼくがいいたかったのは、タマルの心情が中心になっていたのであって、義父の心情は淫乱の動機であったにもかかわらず血統転換された、ということです。

両方重要です。でも、祝福2世の問題に見ても明らかなように心情が神様につながっていかないと結果的に堕落して行くんじゃないでしょうか。

祝福2世の問題は「神に繋がっていないこと」というお考えなのですね。
さて、ここでまたもや難問がでてきます。
ルーシェルが謝罪して本然の位置に戻ったそうですが、チンピラ悪霊たちははまだ悔い改めていないので、まだ悪霊現象は起きるようです。

ルーシェルも悔い改めるように活動はするのでしょうが、それとて人間が神に繋がっていないと堕落する可能性がある、と。

であるならば、単純に考えて「神に繋がる方法」を指導教育、あるいは伝道活動をすれば、すぐにでも解決すると思うのですが、神に繋がる方法とういうのはないのでしょうか?あ、堕落人間は真の御父母様を通して神に繋がるのでしたね。

ならば、真の御父母様に繋がる方法を教えてあげれば問題は早期に解決するかと思うのですがどうでしょうか?

たとえば血分けによって、とか。

皇族圏について

ぼくが『皇族圏』なる言葉を目にしたのは1994年ごろだったと思います。
その根拠となる出典をさっき引っ張りだしてきたところです。以下引用します。

********************
題名:蕩減復帰の峠を越えましょう
1993年12月20日済州研修院にて
********************
……皇族というのは、レアを中心とした女と子供とラケルを中心とした女と子供の、両方の愛の敵対関係が残っているのだから、皇族というのはイエス様の直系の子供ではないのです。分かりますか?
堕落した正妻の圏で、神に反対してきたカイン的な者たちが復帰されて、妾が神のほうの正妻になるのです。神の正妻になって、妾の立場で、それを慕っていくことによって蕩減復帰になるのです。反対にして帰っていくのです……
********************
……こういう皇族圏というものは、一族が復帰されたヤコブ圏によって反対になったと同じようなものを皇族圏というのです……
********************
……皇族圏復帰は、正妻圏が復帰されてきて、妾が正妻になり、正妻が妾になるような立場で立つのだから、マリヤの立場が姉さん、エリサベツは妹として、神様の妾の立場で蕩減復帰して、まるっきり反対にして、神に帰らなければならないのが蕩減復帰原則です……
********************

他にも出典はあるのでしょうが、とりあえずおやぢの検索エンジンに引っかかったものだけを引用してみました。
ぼくには、むずかしくてよく意味がわからないのですが、皇族というのはイエス様の直系の子供ではない、ということは理解できました。
つまり、妾腹の子供たちの血統だということではないでしょうか。
(イエスさまのお妾さんの子供たち……)

このような一部分だけでは断定できませんが、文鮮明先生が語られた他の御言葉で以下の内容があったのを記憶しています。

これは教会のFAXニュースという媒体で流れてきたものです。

……皇族圏に入っているのは誰かといえば、聖進様がそうです、聖進さまのお母さんもそうです……

現在手元にないので、記憶の中にあるものを書き出してみました。いずれにしましても、聖進様は皇族圏の方であるのは間違いないようです。

実はこの皇族圏という内容、いろんな先生方にお尋ねしたのですが、言わんとすることが全くわかりませんでした。お妾さんの子でいいと思うのですが、どうも認めたくないようです。

まあ深読みすれば、現在の奥様が正妻なら、聖進様のお母さまははじめから妾だったとなるし、聖進様のお母さまが勝利(自分達を捨てていったのではなく、啓示を受けたゆえ、北韓にいかれたやむにやまれぬ事情があったのだと悟り夫との再会を待つ)していたら、韓鶴子夫人はお妾さんになっていたのか?

いやいや、韓鶴子夫人との婚宴は『子羊の婚宴』と称されていることから、神の予定であったのか?ならば、聖進様のお母さまが激怒して離婚したということも、神の摂理だったのか……

いろいろと疑問がでてきます。

血分けと禹グループ

Sさんからの質問にお答えして

禹グループによると現在、地球上に存在する「無原罪の子女」とは誰ですか?文教祖の子供はどうですか?

そういわれてみれば、もっともな質問ですね。
残念ながら、その質問に答えられるまで充分な取材をしてはいませんでした。

これは推測ですが、禹グループのいう無原罪の子女とは、禹氏の種で生まれた子となるのは明らかだと思います。
次に、文教祖の子女の件ですが、禹グループはあえて文教祖を批判したりしていませんでしたし、文教祖の直系は『王族』であると認めていましたので、無原罪と考えていると思われます。

そうなりますと、やはり孝進様は無原罪でお生まれになりながらも、堕落してしまったので蕩減というのは相当大変だと思われます。
憶測で申し訳ありません。

実は禹グループに正式入会するためには、面談があるのです。
その面談に合格することによって、晴れて私は禹グループの者だと主張することができるのです(笑)
禹グループが噂されはじめたあたりから、人の好いと評判のおやぢにラブコールを送ってくる食口がたくさんいました。
わかりやすい原理の勉強会があるからとかなんとかいわれて(笑)
そのときは全く禹グループの素振りすら見せません。
でも、その勉強会の講師の説明がなんとなく原理のような原理でないような……

ここで、現役教会員の諸君へ特別サービス。
サタンより悪いと言われる禹グループを見分ける方法おしえましょう。
題して『誰も教えてくれなかった禹グループ判別法』

・無原理や無原理圏ということばを使う。
食口は非教会員に対して原理用語をついポロッといってしまう癖がありますからね。習性ですね。禹さんたちも隠そうとしてもクセがでてくるものです。
・皇族や皇族圏にこだわる。
・統一教会への献金などハナからするつもりはない。
・いままで、読んでいなかった『原理講論』はもちろんのこと
『み旨と世界』
『祝福と理想家庭(日本語対訳つき)』
『御言葉選集第55巻(日本語訳)』
『宗族的メシヤ』および
『斉州島女性修練会で女性だけに語られた御言葉集』
などを急に読み出すようになる。
・庶子という言葉の意味を深く考えるようになる。
・組織から離れたいと言い出す。
――このような急な変化が現れます。

が、くれぐれもおなじ食口として疑心暗鬼にならないようにお願いしておきます。

もとに戻ります。
こんなこと一般的にはどこにでもある内輪もめ、内部分裂、分派活動でしょうけれど、ぼくはそうは見ていません。

禹グループにいるメンバーこそ、文教祖以外の信者の手で封印されてきた教義を実践する唯一の統一教会正当派だと思っています。
だからこそ、真実を知られては信者が去っていってしまうから(だからといって禹さんにいくような人もいないが)躍起になって禹グループをつぶそうとしているのだと見ています。

それともう一つ、禹グループは腐敗堕落した幹部の実態、痴態をよく知っていると言う点。
ファミリーなどの登場されるエライさんの実態、痴態を知ってしまったら、統一教会に残る人など誰もいないでしょう。

「まあ、幹部といえど堕落人間ですからねえ」などと小僧っ子が分かったような口をきくのは、幹部の非道い実態を知らないかあるいは腐敗した幹部と対比することによって相対的な『清さ』を自己確認し合理化しているのだろう。

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