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旧統一教会元信者の衝撃告白手記(8):統一教会の借金はいくらあるのか?【転載自由】

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統一教会の借金はいくらあるのか?

質問をいただきました。

統一教会の借金は、おおよそどのくらいなのですか?

1993年1月、会長に就任した藤井羑雄氏(ふじいみちお)は、膨大な借金があることをマジで知らなかったようです。

藤井氏が書いたとされる怪文書が週刊誌にとりあげられていた時もありましたね。

1993年2月14日:霊感商法の裁判に関わる弁護士達に、藤井羑雄会長名で、統一教会の4,000億円(内、800億円は「天地正教」分)の負債を解決するという旨の封書が内容証明郵便で届けられる。教団は会長に連絡がとれないとして、その文書の真偽を確認させなかった。

現在、どれくらいあるかはよくわかりません。が、当時の地区レベルでの借財ならなら把握していました。

ぼくが、地区の借金返済部門にいたころは、ざっと40億以上ありました。
これが信者数150人程度の地区が抱えていた借金です。

40億という数字はぼくが集計して出した数字であって、それまではドンブリ勘定だったのです。管理は杜撰だし、経済部長や教会長も正確な借財を把握していませんでした。

いわゆる会計さんが主にカネを扱っていたわけですが、それとて現場の担当者が持参するカネの入出金を帳面につけていただけであって返済計画などしているはずもありません。

かといって、経済部長らは毎月の返済額だけを会計さんから聞くくらいですから全体の正確な把握、返済計画もしていませんでした。
返済原資がだんだん無くなってくるので、お決まりの自転車操業のパターンに陥っていくようになっていきました。

ぼくからいわせれば、統一教会全体ではどれくらいの借財があるのか誰も把握していないのではないかと思っています。
しかし、こんな小さな地区でもこれくらいあるのですから、全体ではものすごい金額なのは推測できますよね。

教会を離れても、借金は付いて回るのですか?

教会を離れれば、借金とは関わりがないと思います。
ただ、ぼくのように名義貸しをしてしまった人は、当然債務を負うことになります。ぼくの場合、借金するため名義を貸してくれ、といわれたのでトイチ業者もビビるくらい借りまくったのです。

とにかく、緊急で目の前のお金が必要なのだ、と。
そういわれたので、ひと肌もふた肌も脱いだのです。

教会は代わりに返済するんだと口頭で約束はしましたが、結局ほとんど滞ってしまい、当然ながら、ぼくはブラックリストに載っています。

職業的統一教会員のこと

そのような特殊な教会員は毎月200万円ほど教会からもらっていたようですな。
彼らは理性が麻痺していて当時はそれが当然だと思っていたのでしょう。

90年代にアメリカで行われた『幹部研修会』なるものにおやぢが行かされました。

なんで幹部でないおやぢがいかされたのかというと、毎度のことながら修練会参加人数のノルマがあったからなのです。

文先生の説教が延々と……続く中、眠くてもうろうとしていると、まわりの、これまた幹部じゃないけど幹部としてきている兄弟たちが「はい!」などといって手を挙げているではないですか。
なんだかわからないけど、つられて「はい!」などと手を挙げてしまったのが運のツキ。

あとから聞いたら、ひとりアタマ1万ドルを献金せよとのお達しでした。
日本に帰国してから、この件で当時の藤井会長が参加したメンバーを集めて
「みんな献金どーする?」と詰めの集会を松涛本部で開いたものでした。

で、藤井元会長は米国に所有していた土地だがアパートだかを売り払って献金したんだかしないんだか、そんなことを言ってましたね。

へん!幹部は違うね!私有財産を持ってんだからな。

話は戻りますが、その修練会で小山田秀夫元会長とか内部では高名な幹部が立たされて文教祖から激しく叱責されていました。

内容はいたって単純。
今後、君たちは教会から給料もらってはいけない!
ということでした。

ほほう、幹部ともなれば教会から200万円もの給料をもらった上に、個人所有の不動産も持てるのかぁっっ~!!!
と新しい事実を知って血圧があがったものでした。

土地担保ローンを組んで家土地競売にかけられたうえ取られてしまった人には気の毒で、こんなこといえません。

教会には真の責任者などいない

多くの現役教会員の皆さんがぼくのメルマガを読んでいることを知っています。
聞きたくもない批判を聞かされて、気分を悪くしておられるかも知れません。
ですが、ぼくの書いた内容はすべて事実です。

キチガイ女が教会に乱入してきたときも、怒りの壮年から突き上げられたときもさまざまなクレームがあったときも、責任者と名のつくものは皆逃げました。

教会内部には中心擁護の教えがあるようですが、その上にあぐらをかいているのだとしたら、さっさとママのいるお家に帰りなさい、です。

地区の教会長も人事会議で決まる(志願する者もいるが)組織の責任分担も人事会議で決まるのだから、いやいやながらでもその責任分担をまっとうしなければならない。

命令することにはいっちょまえだが、責任とることはしないのが責任者と名のつく者である。

ここで、こんな開き直った声が聞こえてくるようだ。

「だったら、アンタやってみなさいよ!」

否、開きなおらなくても現在教会内の経済を担当している連中の本音はそういうことだ。頭の狂いそうな借金返済部門へ自分から志願して行った者など、ぼくは知らない。

演技性人格障害の職業的教会員もたしかにいるが、「ぼく、み旨がんばってますこんなに出世しました」的な、世の中なめてる勘違い野郎もいる。
そんな奴ほど、誰も感動しないが自己満足至極の説教をしたりするものだ。

まあ、自分が作った借金じゃないから教会の借金返済には責任持ちたくない気持ちもわからないではないが、それなら責任者を降りろといいたい。
もともと責任など持とうと思っていないんだから。

ぼくは、不覚にも関わってしまった欺瞞なる統一教会に対して断固としてケジメをつけるつもりです。そうでないとぼくの気が済まないのです。

食口のなかには、日本統一教会の借金を一人で返そうとしている、おやぢよりバカな兄弟もいるんですよ。

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